師を抜かしたいと言う想い

今日一日考えた結果、そう思った。
師とは私が尊敬する川合さんである。
たびたびOS自作入門も話はしていますが、その著者です。


師は私のような人間とも同じ立場で話をして下さいます。
ってか私が色々と迷惑を掛けたのである。
んむぅ、あまりネット上でのコミュニケーションには慣れないなぁ。
合わないとは思っているが、ここまで合わないとは。


特に私の心はまだまだ子供だなぁと思いますので、
もっともっと大人にならないと。


ところでOSCに行きたいのですが、
私自身はオープンソース信者でないって事に気づく。
個人的にはどっちでも良いじゃん派です。
そんなの人それぞれ決める事であって、わざわざ競う事でも、争う事でもないと思う。
今作っているOS的なものの説明は今後していこうと思っていますが、
ソースを公開する気があまり無い。
これには理由があって、ソースをオープンにすれば全部OKかどうかと言う問題です。


オープンだからいいの?という疑問があります。
私は日本のソフトウェア業界が発展する事は良いことだと思います。
でもオープンソースだから、そしてその資源を安易に使えるから、
日本の業界が発展するのかどうかという点に激しく疑問を覚えます。


逆に言えば、ソースを全部(無駄に)公開するのなら、
重要な部分を解説付きで公開する、あえて一部公開するという形式が正しいのではないかと思う。


共同開発ならば、ソースは全公開が当然でしょうが。
ってな意見です。


要はオープンソースの是非程度で争うなと。